●このページは、すでに夢を実現されたメンバーたちの様子を紹介しています。 関西B.I.Yの会では、手作りマイホームを建築しているメンバーの進行状況をWebサイトで公開しています。
 メインの活動報告は現在進行中の家が中心となりますが、これまでの多くのメンバーの勉強会の様子をまとめました。

夢を実現した人々

TOP INFORMATION ただいま建築中 夢を実現した人々 2×4TOOLS LINK
 大阪府岬町 服部邸----------------------------(1)  98.1.25      第29回BIY勉強会


トップページへ

●服部邸(1)
98/1/25
土台施工

●服部邸(2) 98/4/26
2階床組み

●服部邸(3) 98/8/23
屋根組み

●服部邸(4) 98/12/13
軒天の受け材

 1月25日早朝、前夜からの雪で大阪能勢(わが家の所在地)は積雪10センチ、いつもの箕面の山越えの道は敬遠し、安全なルートを通って、池田から阪神高速へ、湾岸線を経由し国道26号を南下、懐かしの西村邸を眺めながら、大阪岬町の服部邸の現場に着いたのが午前10時前。

 服部さん自作の基礎は見事に完成、天端ならしも4、5日前に終了したそうで、今日の土台施工の準備は整っていました。土台は知り合いの材木屋さんから用意されていたヒノキ材で10.5センチ角のサイズです。

 ほかのメンバーも次々と集合です。おなじみの昇さん(一級建築士)、島本町の望月さん、新メンバーの岸和田の石川さん、そして、建築中でもある大東市の池田さん、一年前に完成させた西村さんと私の6名です。今日は経験者が多いので、作業は難なく進みそうです。

 まず、いつもの通り、最初は説明をしながら、土台を取り付けます。基礎天端には墨もうってあるので、さっそく取りかかりました。土台施工の順序は次の通りです。前号の会報も土台施工(平山邸)だったのでダブル説明もあります。

 指定の長さにカットした土台を天端の墨に当て、アンカーボルトの位置をチェックします。次にドリルで穴(貫通)を開け、裏の方から座堀カッターで深さ2センチほどの穴を開けます。これでOKです。穴開けが終わった土台をアンカーボルトに合わせて入れ、ナットで固定すれば出来上がりです。簡単なもんです。ポイントは土台の裏(接地面)から開けることだけです。この要領が分かれば何の問題もありません。

 ひと通り説明が終われば、経験者も多いので、2組に分かれて作業をします。好天にも恵まれ、まことに順調に進みます。電動工具(ドリル貫通用1、座掘り用1、丸ノコ1)が1組しかなかったので、工具待ちの有様で、休憩を挟みながら、午後1時には土台は終了しました。早い!

 昼食後は大引きを取り付けます。大引きは穴開けもないので、さらに簡単です。大引きには支えとして束を建てますが、服部さんは鋼鉄製の束を用意されていました。途中に高さ調整用のバックルが付いていて、施工後でも簡単に高さを調整できます。これを大引きにはネジ止め、床には接着剤とコンクリートクギの併用で固定させます。

 大引きは長さの関係で1本だけ途中で継ぎましたが、ややこしいのはそこだけでした。風呂回りは基礎が完全にできていないので、あとは服部さんに任せることにしました。時計を見ると午後3時30分、経験者が多かったせいもありますが、本当に順調に作業が進みました。服部邸はのべ床面積が約50坪弱、建坪は27坪で、かなり大きな住宅です。

 本日の勉強会は終了、たき火を囲みながら、西村さんの奥さん差し入れの甘酒を飲んで、いろんな話も弾みました。服部邸はこれから本格的なフレーミングに入ります。日曜日には現場で作業されるので、個人的に連絡をとって、お手伝いに行ってあげてください。

(BIY会報45より転載)

●服部邸(2)へ


布基礎もでき天端ならしも終わっています。プロの基礎と何ら変わらない出来映えです。

きわめて順調に作業が進んだ服部邸の土台施工。これほど早く終わるとは、経験と人海戦術はやっぱりすごい。まさにプロ級の仕業でした。

記念の一発目はオーナーの服部さんの手で。まっすぐ開けてや!

土台を墨に当て、アンカーボルトの位置を写し取ります。

●服部邸(5) 99/4/2
石膏ボード受け

●服部邸(6) 99/8/1
断熱材の施工

●服部邸(7) 99/10/24
石膏ボード張り


BOOKS


待望のバイブル書


知りたいこと満載ダヨ


工具の知識は大切


デッキも欲しい


穴開けがすむと、アンカーボルトに納めます。一度に3〜4本の穴を合わせるので正確に開けること。

大引きの取り付けも順調で、余裕の表情の今回の参加メンバー

当日の参加メンバーと記念写真