●このページは、すでに夢を実現されたメンバーたちの様子を紹介しています。 関西B.I.Yの会では、手作りマイホームを建築しているメンバーの進行状況をWebサイトで公開しています。
 メインの活動報告は現在進行中の家が中心となりますが、これまでの多くのメンバーの勉強会の様子をまとめました。

夢を実現した人々

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 大阪府岬町 服部邸----------------------------(2)  98.4.26      第32回BIY勉強会


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●服部邸(1)
98/1/25
土台施工

●服部邸(2) 98/4/26
2階床組み

●服部邸(3) 98/8/23
屋根組み

●服部邸(4) 98/12/13
軒天の受け材

 今年は異常に暖かいようです。初夏のような陽気になった4月26日の日曜日、大阪岬町の服部邸の現場にメンバーたちが集まってきます。午前9時半過ぎに到着すると、もうすでに堺市の田村さんと枚方の星野さんが、施主の服部さんと談笑中。さらに中心メンバーでもある一級建築士の昇さん、堺市の川浪さん、新メンバーで今回が初めての摂津市の杉本さん、豊中市の山本さん、門真市の中井さん、さらには愛知県豊橋市から三浦さんも電車を乗り継いで来られました。

 今日は総勢8人の参加でにぎやかです。メンバーが多いのはよいことなのですが、現場では慣れるまでは少したいへんです。まず、今日の作業予定と事故のないよう慎重に作業してほしい旨を伝えます。本当に事故は怖いですから…。当会では特別には保険に入っていませんので、何かあった場合はそれぞれ個人が責任をとることになっています。

 服部邸では1月に土台の勉強会を行いましたが、その後、1階の床根太、壁組みを終了し、2階の床根太も70%はできていました。今日は残りのころび止めなどを取り付けて、床根太を完全に完成させ、2階の床合板を張る予定です。継ぎ手(添え木)やころび止めは意外と面倒で時間もかかります。

 今日は人数が多いので、まず、ころび止めの止め方(クギの打ち方)などを説明して、分散して作業することにします。1階から脚立を使って作業もできますが、根太ができているので、その上に乗って作業する方が楽です。この場合は根太の上に合板を仮止めして足場を確保して、安全と作業のしやすさを優先させます。すべてこのようにして、安全を第一に確保して作業するようにします。余分なように思われますが、これが結局は作業効率も上げることになります。

 昼までに何とかころび止めはできたようです。昼食後は合板を張ります。服部邸は一部に梁を設けるため、その梁は重機を使って設置する予定で、その部分は合板が張れません。

 合板には3×6のサイズの15mm本実で合板受けを省略します。合板を張るためにはまず、床根太の上に910mmピッチでラインを引きます。そのラインに合板を合わせるのが基本です。どこから張り始めるかもよく考えておきます。本実加工ですから順番にしか張れません。これはすべてに言えますが、455mmピッチの基準の線も正確に出しておきます。

 ラインが決まれば、床合板を張ります。根太に接着剤(2×4専用)を塗布して、本実の凹部を内側にしてのせ、クギで止めればOKです。床の合板は接着剤を併用するため動くので注意します。2列目からは実を合わせるため、「かけや」を用意し、たたいて入れます。後は同じ要領でどんどん張っていけばよいだけです。

 休憩もはさみ、ちょうど半分が張れたところでタイムアップです。今日は初めての人も多く、現場ではやや混乱しましたが、最後には作業にも慣れたようでした。

 服部邸はこれからフレーミングの作業がどんどん進みます。ペースも早いようです。勉強会以外でもお手伝いに行ってあげてください。いつも言いますが、本当に勉強したいなら、大勢の勉強会よりも個人で手伝いに行って、じっくり作業するのが身につきますよ。

(BIY会報48より転載)

●服部邸(3)へ


今日のメイン作業は床合板張り。人数が多く、余裕の様子。作業はすべてマニュアル通りに行うのがポイントです。

延べ床面積50坪の服部邸も1階の壁が立ち上がりました。

2階の壁のための補強のころび止めを取り付ける参加メンバー

合板は本実加工でうまくはめ込んでラインに合わせるようにします。

●服部邸(5) 99/4/2
石膏ボード受け

●服部邸(6) 99/8/1
断熱材の施工

●服部邸(7) 99/10/24
石膏ボード張り


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