●このページは、すでに夢を実現されたメンバーたちの様子を紹介しています。 関西B.I.Yの会では、手作りマイホームを建築しているメンバーの進行状況をWebサイトで公開しています。
 メインの活動報告は現在進行中の家が中心となりますが、これまでの多くのメンバーの勉強会の様子をまとめました。

夢を実現した人々

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 兵庫県神戸市 岩佐邸----------------------------(2)  03.5.11      第89回BIY勉強会


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●岩佐邸(1)
03/4/20
土台施工

●岩佐邸(2) 03/5/11
1階床根太施工

●岩佐邸(3) 03/6/15
1階の壁組み立て

●岩佐邸(4) 03/7/13
2階の床根太施工

 またも雨。なんでかな〜? 数日前までは好天になる予報が突然の雨。5月11日、日曜日、午前7時。現場の岩佐さんから悲痛な電話。「雨がごっつう降ってます、どうしましょう?」「まあ、とりあえず行きます」。

 小雨の中、神戸市藤原台の岩佐邸へ。午前9時前、既に岩橋さんが到着。雨はやや小振りにはなっているが、いぜん降り続いています。前回同様に雨よけシートを作って作業することにしました。

 今回は前回とは違うスタイルのシートを作ります。こういうケースもあるので、雨よけシートの作り方もマスターしておいてください。到着したメンバーも次々にシート作りに参加します。

 今日の参加メンバーは、大阪市の都さん、佐伯さん、和泉市の岩橋さん、兵庫県市川町の田中さん、枚方市の野田さん、滋賀県志賀町の夏川さん、三重県南勢町の平田さん、愛知県豊橋市の稲葉さん、新メンバーの豊中市の角さん、そして、神戸市の大島さん。昇さん、岩佐さん、私の総勢13人という顔ぶれです。

 雨よけシートが完成し、ちょっと一服。メンバーもそろって、簡単な紹介と本日の作業段取りを説明します。

 まあ、床根太は一部カットしてありましたが、前回の続きという感じです。まず、土台の上に床根太の位置をチェックします。通常はチョークラインを引きますが、雨のため鉛筆ですませます。基本は455ピッチですが、ラインは芯から19mmずらした位置にします。理由はもうおわかりですね。すべての土台にチェックを入れます。

 次に床根太をカットします。床根太は2×10材です。施工図面を見ながらカットサイズを検討します。カットサイズはあらかじめ図面に書き込んでおいて、現場ではどんどんカットするのがよいです。現場で悩んでサイズを決めるのはあまりよくありません。気が焦っていたりして間違いも多く、時間もかかるからです。カットサイズの出し方は私の本に詳しく解説しています。簡単です。

 長い材は丸ノコで、短いころび止めなどはスライドソーを利用して、手分けしてカットしました。おおむねカットし終わったところで、ちょうどお昼。雨は依然と降り続いて、止む気配もありません。前回よりひどいようです。

 午後からは取り付けです。まず、クギの打ち方を説明して、最初はみんなで取り付けます。次第に要領がわかり、グループに分かれて作業しました。ころび止めも取り付けます。基本は手打ちですが、斜め打ちの難しいところは手打ちでは疲れるので、ネイラーも併用しました。やっぱりガン(ネイラー)は楽ですね〜!

 それと注意したいのはクギの確認。施主が一人でクギ打ちする分にはいいですが、勉強会など、大人数だとみんなバラバラに作業します。クギの打ち忘れや間違いがよくあります。みんな初めてで素人ですから、余計に起こり得るわけです。後で施主がクギの確認チェックできるように、クギの頭を見て、確認できるように気をつけておきます。

 気をつけたいのは455ピッチです。これが2×4工法の基本ですから、完璧にマスターしておくこと。当日もピッチとずれる箇所があって、みんな理解できていなかったようです。

1会の床根太には、玄関土間やバスルームの開口部があります。ここでは床根太の位置がピッチからずれることがあります。これは収まりの関係からで、私の本の70ページに解説があります。

 まあ、何とか作業は進んでいます。3時の休憩もとって、午後5時ごろにはほとんどの作業が終了しました。道具などの後かたづけをして、本日のタイムアップとしました。おっと、雨はまだ降り続いています。次回は好天になることを祈りましょう。

 最後にひとつ。勝手口については床根太をそのままというケースが多いようですが、個人的には一段下げたスタイルがおすすめです。どういうことかというと、勝手口からの出入りで、どこに靴をぬぐかということです。フラットだと、靴をぬぐスペースが確保できません。65ページの図面上に記載がありますので参考に。もう一つ、床下にもぐれる点検口は必ずつけてください。

(B.I.Y会報106より転載) 

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まずは材料カットから。長い根太は丸ノコを使ってカットします。丸ノコの使い方に慣れること

ころび止めなどはテーブルソーがあるとたいへん便利。カット作業効率が上がります。

いよいよ取り付けです。根太を455ピッチで並べ、端根太のクギ打ち。位置の確認もしてね。

雨対策として大きなブルーシートを張りましたが、すべてをカバーできません。

●岩佐邸(5) 03/9/28
小屋組の施工

●岩佐邸(6) 03/11/16
屋根合板の施工

●岩佐邸(7) 04/6/27
天井 石こうボード

●岩佐邸(8) 04/11/28
壁石こうボード張り


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工具の知識は大切


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ころび止めを取り付けます。人数が多いので、早いのですが、人があまり固まると危険なのでよくありません。

外は終日、雨。雨よけのシートを張って作業にがんばる参加メンバー。根太はほとんど終了しました。

ネイラーでガンガン打つ。早い、早い。