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| ●このページは、すでに夢を実現されたメンバーたちの様子を紹介しています。 | 関西B.I.Yの会では、手作りマイホームを建築しているメンバーの進行状況をWebサイトで公開しています。 メインの活動報告は現在進行中の家が中心となりますが、これまでの多くのメンバーの勉強会の様子をまとめました。 |
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夢を実現した人々 |
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| 滋賀県志賀町 吉谷邸----------------------------(2) 97.5.18 第21回BIY勉強会 | |||
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前回に引き続き、滋賀県の吉谷邸で作業勉強会を行いました。アメリカからの資材が予定より大幅に遅れ、前日の17日の土曜日にやっと現場搬入を終えました。とはいっても、コンテナからの積み替えなど、早朝から暗くなるまでかかって、一部、勉強会当日に残ってしまったそうです。 5月18日、日曜日。午前9時過ぎに吉谷邸に到着、鳥取から参加の岡村さんがすでに来ていました。合板を積んだままのユニック車も待機。現場はプレカットされた材やパネル、断熱材など、山のように積まれていました(ただし、第1便の量だけ)。前日、暗くなったのでとりあえず、降ろしたという状態で、再度、ユニックで作業しやすいように積み直しを行いました。この間に、岬町の服部さんと阪南市の西村さん、滋賀県石部町の上田さん、兵庫の平山さん、尼崎の祖慶さん、京都市の日影舘さんが到着、総勢8人の参加となりました。 いよいよ、作業開始です。1階のジョイスト(床根太)には206を使用、すべてアメリカでプレカットされ番号が記されているので、吉谷さんが図面を見ながら指示し、指定の場所に並べます。あとはころび止めなどを配置し、クギで止めていくだけです。多少、まごつくこともありましたが、とりあえず、組み上がりました。この際、サイズや曲(かね=直角)の確認も忘れずに。ジョイストと土台との締結は仮止め程度で、対角線の長さなどを確認し、かけやで直して、最終のチェックをして止めます。当然ながら、なるべく正確にしておくようにします。 これだけ、メンバーがいると、作業のペースは早い早い。昼過ぎにはジョイストはほぼ出来上がりです。飛び交うサイズがインチ表示で、「1フィート4インチ4分の3」と言われても、なかなかピンときません。これは慣れるしかないでしょう。それと、クギ打ちが作業の中心で、できるだけ重い、フレーミング用のハンマーが必要です。クギはアメリカのもので、長さが85mmと60mmの2種類で、日本よりやや細く、材質も違うのか、曲がりやすいようでした。もちろん、アメリカ製のネイラー(自動クギ打ち機)も使いました。 昼食後は床の断熱材を入れます。硬質のウレタンフォームで幅は北米式のピッチでピッタリ入るようになっています。これは日本と同じような作業で問題はありません。細いものや欠き込みもあるので、意外とめんどうな作業です。これは人数が多いと助かります。これと並行して、床の合板も張っていきます。 床合板には19mm(3/4インチ)厚のT&G(本実加工)を使います。サイズはもちろん4×8版です。やはり重たい! これを軽々と持てるのはすごいパワーが必要です。床用の接着剤を塗り、合板を乗せクギで止めるだけです。本実加工なので、合板受けはいりませんが、かけやでたたいて実にはめ込んでいきます。北米式はサイズピッチが外合わせなので、1枚の合板で外面をピッタリ合わせます。これが北米式2×4工法のひとつの大きなポイントです。 床合板を3分の2くらい張ったところで、タイムアップです。かなりバタバタと作業しましたので、ゆっくり親睦をとりながらとはいきませんでしたが、充実した勉強会になりました。 私個人としてはアメリカのビデオや通販カタログで見て興味があった、ワームドライブの丸ノコの現物を見れたことです。重いのが難ですが、慣れれば使いやすそうでした。これは吉谷さんが資材といっしょに工具類もいくつか輸入されています。本場の工具類はたいへん優秀なものが多くあります。 吉谷さんは毎週末、現場で作業されます。夏ごろにはフレーミングが終わっているでしょう。次回の6月も吉谷邸で勉強会を行います。 BIY会報37より転載) |
![]() まず、プレカットされた1階のジョイスト(床根太)を並べ、クギで止めていきます。参加のメンバーは初めてのフレーミングの人が多く、興味津々のようでした。 |
![]() まずはユニック車で資材の積み替えを行いました。 |
![]() すでにアメリカでプレカットされているので、カット作業はほとんどなく、定位置に並べ、止めていくだけです。ジョイストのころび止めはサイズピッチを確認し、修正しながら止めます |
![]() ネイラーでジョイストを止める吉谷さん。ネイラーの使い方もすぐに慣れたようです |
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![]() 参加メンバーが多かったので、断熱材を施工しながら、床合板も張っていきました。かなりのハイピッチで一日の作業が進みました |
![]() これがワームドライブ(worm drive)の丸ノコです。アメリカでのフレーミングにはほとんどこのタイプの丸ノコが使われます。これはマキタ製ですが、もちろん輸出専用で、日本では売っていません |
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