2×4工法によるフレーミング(躯体工事)は、施工がマニュアル化されているのが大きな特徴。「フレーミングに我流は禁物!」 マニュアル通りに施工するのが鉄則です。 関西B.I.Yの会では、現在、手作りマイホームを着工中の方が数名います。その進行状況をこのページで公開しています。
 公開内容は、毎月発行している会報「BIYプレス」に掲載された、勉強会の報告という形で、会報とほぼ同じ内容のものをこのページに転載しています。会報同様に毎月更新します。

活動報告/ただいま建築中

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 滋賀県志賀町 夏川邸----------------------------(3)  05.12.25      第118回BIY勉強会


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●夏川邸(1)
05/7/24
土台施工

●夏川邸(2)
05/9/18
1階の床根太施工

●夏川邸(3)
05/12/25
1階外壁組み施工

●夏川邸(4)
06/6/25
2階床はりの施工

●夏川邸(5)
06/10/28
2階床合板の施工

 いや、今年は寒いですね。年の瀬の迫った12月25日、寒波の晴れ間、ポッカリと好天に恵まれました。

 滋賀県志賀町の夏川邸は1階の床合板を張り終え、1階の壁組みにかかっていました。

 本日の参加者は、八尾市の井元さん、芦屋市の宮川さん、長野県の谷口さん、昇さん、私という構成です。

 夏川邸は床面の上に墨出しも終え、外周の下枠、上枠も設置されています。本日は壁を組み立て、起こす作業で、前回の勉強会と同様な作業となります。さて、何面、起こせるでしょうか?

 張り切って始めたものの、スタッドがハイ・スタッド(天井高さが約2.7m)で、すべてカットしなければならないとのこと。まずはスタッドのカットから。
部材の山から10フィートの2×4材を引っ張り出し、端をカットして用意した台の上に並べ、まとめて一度にカットする方法で行いました。

 次に初めに起こす壁から下枠と上枠にスタッド位置、開口部まぐさ受け位置、内部壁位置などをチェックします。今日にすべてを起こせないので、まあ2面分だけにしましょう。

 開口部周りの部品作りも、けっこう手間がかかります。まぐさ、まぐさ受け、窓台、その他もろもろ。何とか1面分の部品ができました。そろそろお昼。
屋外での弁当は寒くてつらいので、駅前のレストランに食べに行くことにしました。何年ぶりでしょうか。

 さて、壁の組み立てです。下枠、上枠、スタッド、まぐさなど配置し、クギで固定します。まあ、マニュアル通りにクギ止めするだけです。

 注意点は端(小口)は割れやすいので、やや斜めにクギを入れるようにします。これまでにも何回となく言っていますが、学習能力のない人が多いようです。クギの打ち方については、私の本の103ページを見て、頭の中に入れておいてください。

 そうそう、用意されているのが4×8版で、ハイスタッドのジョイント部分には合板受けも取り付けなければなりません。これも面倒な作業です。

 やっと、壁が組みあがりました。指定の位置に置き、下枠から床合板に対して、仮の固定クギを入れます。これも最近の会報で何回も登場していますが、これも初めて見るような顔をしている人がいます。会報を読んでいるんでしょうかね。

 次に壁のカネ(直角)をチェックします。もちろん、対角線の長さを計り、同じ長さになるようにしますね。これも簡単。

 最後に合板を張ります。張り方はくどくど説明しません。自分で考えてください。幼稚園児でも分かるレベルのことです。

 時刻は午後4時。コーヒーブレイクもとらず、けっこう手間取りました。日が沈みかけ、急に寒くなってきました。あとは壁を起こすだけ。短い壁なので、4人で十分です。2人でもいけるでしょう。

 最後は会報のトップ用の写真(お決まりですが)を撮って、本日の作業は終了。ざっと後かたづけをして、時刻は午後4時半。寒い中、お疲れさんでした。

(B.I.Y会報135より転載) 

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スタッドをまとまてカットします。材のアバレが多く、微妙な誤差が。

寒い中、1階の壁組みにがんばる参加メンバー。正確でていねいな作業を心がけます。

壁の組み立て作業。マニュアル通りにするだけ。テキパキと作業しましょう。

できあがった外壁が1面。指定の位置で下枠を固定し、カネを計ります。

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07/3/31
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合板のクギ打ち作業。手前に見えているのがハイスタッドの不足分。合板継ぎ手には受け材を入れます。

最近、お決まりの「壁起こし」写真。これが2×4工法の特徴的な行事ですから。

これぐらいの長さの壁は2人でも十分。壁が起きると、「家」というイメージに。

起きた壁は仮の筋交いを取り付けて、倒れないようにしておきます。