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| 2×4工法によるフレーミング(躯体工事)は、施工がマニュアル化されているのが大きな特徴。「フレーミングに我流は禁物!」 マニュアル通りに施工するのが鉄則です。 | 関西B.I.Yの会では、現在、手作りマイホームを着工中の方が数名います。その進行状況をこのページで公開しています。 公開内容は、毎月発行している会報「BIYプレス」に掲載された、勉強会の報告という形で、会報とほぼ同じ内容のものをこのページに転載しています。会報同様に毎月更新します。 |
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活動報告/ただいま建築中 |
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| 兵庫県尼崎市 笹部邸----------------------------(2) 05.8.28 第114回BIY勉強会 | |||
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まだまだ残暑が厳しい8月28日、日曜日。晴れ。兵庫県尼崎市の笹部邸に集まったメンバーは、尼崎市の春山さん、三田市の辻井さん、高松市の谷さん、富山県の西川さん、京都市のメイソンさん、五條市の吉田さん、豊橋市の稲葉さん、東京から出口さん、そして昇さん私という、最近おなじみの顔ぶれです。 笹部邸は1階の床根太が終了し、壁組みの真っ最中です。長い壁の一面が合板を張るだけを残してできていました。 さっそく作業開始です。ところが床合板の上には、スミ出しのラインが見あたりません。聞くとスミ出しはしていないとのこと。これではまずいので、組んであった壁を下ろして、スミ出しからすることに。 壁組みの作業手順は、まず、床合板の上で、外壁、内壁の位置をすべてスミを打ち、壁の下枠と上枠を重ねて並べ、そこに455ピッチからまぐさの位置など、すべてのチェックを書き入れます。このことは私の本(夢の手作りマイホーム)の114ページに書いています。もう一度、よく読んでおいてください。 1階の床合板は正確な端(特に四隅)が出ているとは限りません(信用できないということです)。もう一度、四隅の壁芯を出して、対角線を計り、カネ(直角)をチェックして、外壁の内墨のラインを入れます。次に内部壁もすべて床合板の上に書き入れます。 そして、すべての壁(外も内も)の下枠と上枠重ねてクギで止めます。その上に間取り図を見ながら、位置をチェックしていきます。原寸大で壁枠図を書くのと同じ、また、壁の展開図も不要です。ベテランになると、間取り図だけあれば、すべて書き入れることができます。壁枠図も展開図も不要です。 実際にその手順を行いました。みんな感心していたようですが、どこの現場(今までのメンバー)でもやっていることで、私の本にも書いています。すべてチェックが終われば、下枠と上枠をセットにして移動させておきます。 さあ、すでに作ってあった壁を床合板の上に戻し、位置に固定します。このとき下枠を合板にクギで止めます。これも現場テクニックで私の本の119ページに書いています。 壁の対角線を計り、カネをチェックして、合板を張ります。合板の張り方も119ページにあります。張り終えたところで、昼食タイムです。 午後からは待望の「壁起こし」です。壁の長さは約11m、人数は10人、これでは多すぎますね。まあいいや。 思ったように簡単に起きました。すぐに両サイドの仮固定の筋交い材を止めておきます。位置をチェックして、下枠を固定。真ん中にもう2本ぐらい、筋交い固定しておきます。 次はもうひとつの長い壁です。材料を床合板の上に並べ、スタッド、まぐさ、まぐさ受け、窓下材などを取り付けていきます。開口部、壁の継ぎ手などが複雑に絡んでいるところは、クギ打ちの順番を慎重に考えてください。まあ、頭を使って考えれば解決します。 で、ひとつ、換気扇の開口部ですが、笹部さんは複雑な納まりの展開図を書いておられましたが、難しく考える必要はありません。455ピッチより小さい開口部(換気扇は約30cm角)はまぐさは不要です。これは図示しますので。参考にしてください。また、内部開口部で非耐力壁はまぐさは基本的には不要です。 以上ですが、勉強会に参加する人はもっと、予習、復習をしてくださいね。私の本、公庫の仕様書をもう一度、読み直してください。基本的な知識だけは身につけて、参加ください。 (B.I.Y会報131より転載) ●笹部邸(3)へ |
![]() 床合板の上に壁の下枠と上枠を重ねてクギで止めておきます。455ピッチ、まぐさ位置などを書き入れます。 |
![]() 壁は直角が確認できたら合板をクギ止めします。もちろん、開口部をおおうのが鉄則です。 |
![]() 待望の「壁起こし」イベントです。人数が多すぎて楽勝、片手でひょい、ですね。 |
![]() 壁の組み立てです。複雑な箇所はクギ打ちの順番をよく考えてね。頭を使うのが面白いですね。 |
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●笹部邸(7) BOOKS |
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![]() サイズカットした材料を並べます。まあ、プラモデルのようなもの。まったく難しくありません。 |
![]() カット作業の様子。ソーホースを使って、腰高の位置で作業するのが疲れなくて正確に作業できる。 |
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![]() 作業終盤の笹部邸。起こした壁と組み立て中の壁。 |
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