2×4工法によるフレーミング(躯体工事)は、施工がマニュアル化されているのが大きな特徴。「フレーミングに我流は禁物!」 マニュアル通りに施工するのが鉄則です。 関西B.I.Yの会では、現在、手作りマイホームを着工中の方が数名います。その進行状況をこのページで公開しています。
 公開内容は、毎月発行している会報「BIYプレス」に掲載された、勉強会の報告という形で、会報とほぼ同じ内容のものをこのページに転載しています。会報同様に毎月更新します。

活動報告/ただいま建築中

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 滋賀県甲賀市 昇邸/特別版------------------(1)  06.8.26-27      第126回BIY勉強会


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●昇邸のこれまで

夢を実現した人々
から入って下さい


●恒例の夏合宿
06年8月
内装パネリング

07年8月
珪藻土塗り

●工房ハウス
基礎工事
07年10月

フレーミング
07年11月

下屋の施工
08年2月

小屋組
08
年3月

屋根仕上げ
08年11月


BOOKS


待望のバイブル書


知りたいこと満載ダヨ


工具の知識は大切


デッキも欲しい

 8月26日、27日の土日、滋賀県甲賀市(旧土山町)の昇邸で一泊勉強親睦会を行いました。3年前まで夏の恒例行事でした。久しぶりの復活です。

 参加は三田市の辻井さん、西宮市の黒川さん、市川町の田中さん、神戸市の東海林さん、尼崎市の笹部さん、春山さん、加東市の竹内さん、京都府井手町の原田さん、八尾市の井元さん、枚方市の山田さん、和泉市の岩橋さん、東京の出口さん、豊橋市の稲葉さん、昇さん、私と総勢15人となりました。

 ほとんどは今参加しているメンバーですが、新人あり、OBあり、久しぶりの人ありとにぎやかな顔ぶれです。

 26日の午後集合、昇邸は以前はなじみの現場でしたが、今の多くのメンバーには初めて。さっそく、昇邸の説明をして、作業開始です。

 本日の作業は天井の内装パネリング施工で、リビング土間の吹き抜け天井(傾斜屋根天井)からスタート。まずは足場の単管組みから。まあ、これは簡単ですね。人数だけは多いですから。

 パネリングは内装用の中国杉?で本実加工されています。石こうボード下地に接着剤とネイルの併用で取り付けていきます。まあ、単純な作業です。気を付けたいのは、無垢の材となるので反りがあるということです。きちっと実が入っているかどうかチェックします。

 こういう作業に欠かせないのはフィニッシュネイラー、パネルの実部分に極細のフィニッシュネールを入れて固定させます。内装仕上げ作業(パネリングやモールディングなど)には欲しいネイラーです。今回のように複数人数で効率よく作業するには、ネイラーが複数あるのがベスト。

 傾斜は2面あるので、2組みに分かれてそれぞれ作業しました。初めはいつものように昇さんや私が作業の手順をしめして、みんなにバトンタッチします。まあ難しい作業ではありません。効率よく作業できる手順をマスターしてください。

 頂上部分を少し残して午後4時。本日は親睦メインで作業はサブ。本日の作業はここまで。すぐ横を流れる透き通った川で川遊び、しかし、みんな興味がなさそうなので、早々に引き上げ、バーベキューの準備です。

 本日のメインイベントは、バーベキューはもちろんですが、昇さん自慢の手作り露天風呂。6人は余裕で入れるという大きさで、交代で入浴。バーベキューの準備も順調で、乾杯の合図とともに酒宴の始まりです。
 まあ、この後はお決まり、飲んで食べて語って、また飲んで、最後の方はよく覚えていません。今年は雨も降らずにラッキー。就寝前にもう一度、露天風呂に入って…。

 もう朝、朝食の準備をしなくては。大人数なのでちょっとたいへん。小鳥の声を聞きながら、コーヒーの香りにゆったりとした時間が流れます。

 そろそろ、作業をしなくては。作業は前日の続き。残った頂上部を張ります。同時に1階リビングの天井も施工します。こちらは根太方向の関係で、胴縁を入れました。石こうボードに直張りではないので、胴縁のピッチは狭く、約300ミリピッチとしました。これをネジ止めして準備OKです。
 パネリングは同じもので、張り方も同じ。継ぎもない1枚のもを張ります。作業は単純ですが、働きが約100ミリでそれなりに時間はかかります。

 そろそろお昼、大きな鉄板を駆使して焼きそばを作ります。で、またビール。焼きそばにはやはりビールですね。ちょっとイップク。残りはあと少しですが、一度どっぷりと休んでしまうと、気持ちを立て直すのは決意がいりますね。

 で、なんとか残りのパネリングも張り終えて、打ち上げのスイカを食らって午後3時。長いようで短かった一泊の勉強会を終えました。

(B.I.Y会報143より転載) 


まずは吹き抜けの傾斜天井から張り始めます。単管パイプの足場の上です。

施工にはフィニッシュネイラーを使用します。パネリングやモールディングにはぜひとも欲しい工具。

 


パネリングのカット。端には回り縁を入れるので、だいたいのサイズでかまわない。4枚重ねてカットしています。

 


作業は順調。傾斜天井のてっぺんまできました。

これが昇さん自慢の手作り露天風呂。今回、写真を撮り忘れたので、数年前の勉強会から拝借。

総勢15人、にぎやかな酒宴となりました。露天風呂で汗を流してからのBBQで気分もすっきり。

 


翌日は1階リビングの天井です。根太の向きを変えるため、胴縁を入れています。パネリングの張り方は同様です。

 


ハイ、張り終えました。カンタン、カンタン、チョロイですね。