2×4工法によるフレーミング(躯体工事)は、施工がマニュアル化されているのが大きな特徴。「フレーミングに我流は禁物!」 マニュアル通りに施工するのが鉄則です。 関西B.I.Yの会では、現在、手作りマイホームを着工中の方が数名います。その進行状況をこのページで公開しています。
 公開内容は、毎月発行している会報「BIYプレス」に掲載された、勉強会の報告という形で、会報とほぼ同じ内容のものをこのページに転載しています。会報同様に毎月更新します。

活動報告/ただいま建築中

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 滋賀県甲賀市 昇邸/特別版------------------(2)  07.8.13-14      第138回BIY勉強会


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●昇邸のこれまで

夢を実現した人々
から入って下さい


●恒例の夏合宿
06年8月
内装パネリング

07年8月
珪藻土塗り

●工房ハウス
基礎工事
07年10月

フレーミング
07年11月

下屋の施工
08年2月

小屋組
08
年3月

屋根仕上げ
08年11月


BOOKS


待望のバイブル書


知りたいこと満載ダヨ


工具の知識は大切


デッキも欲しい

 07年のお盆、8月13日(月)、14日(火)。滋賀県甲賀市の昇邸に集まったメンバーは、尼崎市の笹部さん、春山さん、三田市の辻井さん、鳥取市の宗元さん、豊橋市の稲葉さん、井手町の原田さん、岐阜市の杉本さん、大津市の吉谷さん、昇さん、私の10名です。

 毎年夏恒例の一泊親睦勉強会です。作業はほどほどにバーベキューや露天風呂で、のんびり楽しもうという集いです。

 とはいっても、やはり作業にがんばってしまいますが。作業内容は特に決めていなくて、いろんなことをやろうという予定です。13日はお昼に集合。

 まず、「外流し」の給水配管の修理です。凍結で破損していた給水管の付け替えですが、塩ビ管の種類、カットや接続の方法などを説明し、実際にやってみます。ポイントは接着剤の際に動かさないこと、それとシールテープの巻く方向に注意すること。そして、接続の順番をよく考えること、ぐらいかな。まあ、これは1時間ほどで終了。

 次にリビング土間の壁面の「珪藻土塗り」を行いました。すでに半分は終わっていたので、残りを切りのよいところまで行います。昇さんから珪藻土と塗りの説明を受けた後、交代で「珪藻土塗り」を体験します。

 「壁塗り」はかなり難しい作業ですが、珪藻土のように凸凹仕上げ(ラフ仕上げ)であれば、素人でも可能です。石こうボード下地の場合の手順は、ボードの継ぎ目に専用テープを貼ってパテ埋めを行います。パテは荒パテでOK。その後シーラーを塗り、さらに同色のペンキを塗り、やっと準備が完了。

 珪藻土の塗り方には様々な方法がありますが、ここでは金コテによる「ウロコ模様」としています。「ラフ仕上げ」のため、どの程度の状態でOKかは微妙なところです。まず経験することがイチバンかな。珪藻土塗りの経験はあまり機会がないので、今日参加した人はラッキー。

 早い目に作業は終了し、本日のメインイベント、露天風呂とバーベキュー&酒宴です。露天風呂は昇さん手作りのもので、バーベキューの準備をすませ、露天風呂で汗を流してから、すっきり、さっぱりと「乾杯!」となりました。

 途中、雨が降り出し、部屋の中に移動するというハプニングもあったが、夜遅くまで盛り上がりました。

 翌朝、雨は降ったりやんだりのあいにくの天気。ゆっくりと朝食をとり、周囲を散策したりとのんびりムード。昇邸のまわりは自然がイッパイ。だが、ヒルには注意してね。

 午前中の作業は昨日の続きで珪藻土塗り。もう一つは屋根窓のケーシングの仕上げ。どちらも難なく終了。

 お昼は「ポークビーンズとガーリックトースト」。朝から煮込んでいたポークビーンズは抜群のおいしさ。ビールもうまい。昇邸の雰囲気に合う、ちょっとおしゃれなランチタイムでした。

 昼からは玄関床とトイレ床にタイルを貼ります。約30cm平方のテラコッタ風のタイル。床下地(合板)の上に接着剤を塗布し、目地幅をとって並べるだけで難しくはありません。タイルのカットはディスクグラインダーを使用しました。

 トイレはやり直しのため、既存のフローリングを取り去り、トイレ本体も外しての作業です。こちらも玄関同様に張るだけなので、そう難しい作業ではありません。目地埋めは後日、完全接着してからとなります。
 午後3時、作業は終了。全般に小雨模様でしたが、それほど暑くもなく、気持ちのよい2日間でした。

(B.I.Y会報155より転載) 


珪藻土塗りの下地作業として、同色のペンキを塗ります。

珪藻土塗りを施工中の昇さん。一般的にはラフ仕上げにする。

 


昇邸自慢の露天風呂で汗を流してサッパリ。作業のあとはこれが気持ちいい。

 


盛り上がったバーベキュー。グリルを囲んでイスに座っての炉端風が「昇邸のスタイル」。終盤には雨が。

翌日も珪藻土塗りにがんばる参加メンバー。経験できたことはラッキー。

 


傾斜天井の開口部窓の仕上げをする吉谷さん。経験豊富なベテランだ。

午後からは床面のタイル貼り。こちらはトイレ床、目地幅に気をつけるぐらいで難しくはない。

 


こちらは玄関の床。昇邸は玄関土間ではなく、床面とフラットになっている。