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| 2×4工法によるフレーミング(躯体工事)は、施工がマニュアル化されているのが大きな特徴。「フレーミングに我流は禁物!」 マニュアル通りに施工するのが鉄則です。 | 関西B.I.Yの会では、現在、手作りマイホームを着工中の方が数名います。その進行状況をこのページで公開しています。 公開内容は、毎月発行している会報「BIYプレス」に掲載された、勉強会の報告という形で、会報とほぼ同じ内容のものをこのページに転載しています。会報同様に毎月更新します。 |
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活動報告/ただいま建築中 |
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| 滋賀県甲賀市 昇邸/特別版----------------(5) 08.2.24 第143回BIY勉強会 | ||
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2月24日、日曜日。突然の戻り寒波、滋賀県甲賀市の昇邸は積雪40cmという、予想外の雪景色です。
何とか集まったメンバーは、前日組も含め、岐阜市の杉本さん、豊橋市の稲葉さん。岡山市の黒川さん、富山県の西川さん、枚方市の山田さんという顔ぶれです。 天気予報ではこれから回復に向かうということで、雪のやむのを期待しながら作業を開始。本日は工房本体の横に隣接する「下屋(げや)」の施工。屋根のついた外空間で、物置や作業スペースに使われます。田舎の家などによくあるヤツです。 ポスト(柱)を3本取り付け、その上にハリを乗せて屋根たるきを取り付けます。これらは2×4工法というのではなく、在来工法的なやり方です。 下屋には壁を設けないので居室ではなく、ルール上は何の決まり事もありません。延床面積にも入りません。ポスト、ハリなどのサイズやスパンは自分で決めればよいということです。まあ、デッキと同じ考え方です。 事前に地面に埋め込んだ束石(つかいし)に105角のポストを固定します。ポストの上にのせるハリも大きいので、束石もかなり大きいもので、直径25cmのボイド管(長さ60cm)を使用、生コンを入れて、金具(ボルト2本式)を埋め込んで作っておく。大きな束石を自作するときはこのような方法がベストです。参考に。 ポストは3本(それぞれのスパンは2.7m)で、各2本のボルト穴を開け、取り付けます。まあ、これはそう難しい作業ではありません。ハリが乗るポスト上部は必ず水平にしておきます。取り付けができたら水平確認を忘れずに。 次にハリの取り付けです。ハリは3本のポストを結ぶもの(105×300mm)と、そのハリと工房本体を結ぶハリ(105×180mm)の2種類。ポイントは継ぎ手の方法。やり方はいろいろありますが、昇さんが用意されていたのが特殊な金具。 これは「後施工金具」と呼ばれるもので、例えば、古い住宅などの補強工事として、新たにハリを施工するとき、このような金具を使えば、比較的容易にできるというものです。この金具のもう一つの特徴として、木材内部に入るため、外見からは金具が見えない構造になっていることです。 まあ、この手の金具(補強金具)類は、最近では多岐にわたり市販されているので、調べてみてください。 とりあえずは初めて使うので、まず、一つを組み立ててみました。金具が入る溝を掘り、ピンの穴を開ける。仕口(刻み)には少し時間がかかったが、なんとかできた。 雪の中、ハリを所定の位置に移動させます。重い! 付属のピンを入れ、かけやで打ち込んで納めてから、もう一つのピンを埋め込みます。これでハリとハリがピッタリと引っ付きました。うまくいきました。これで午前中は終了。まだ雪は降り続いています。 昼食は暖かい昇邸本宅で「カニ雑炊」を作りました。寒い時期には暖かい食べ物がいいですね。 昼からは続きの作業を開始したのですが、降雪のため早めに帰るというメンバーがいて、そのクルマがヤバイ。雪の積もった坂道を上がるのがぎりぎりという状況です。もちろん、みんな、冬用のタイヤ、チェーン装着です。 このままだとさらに道路条件は悪くなるということで、午後2時、全員、「緊急撤収」となりました。国道1号線も積雪しています。幸い開通したばかりの新名神は動いていたので、甲賀土山インターから帰路につきました。消化不良の寒い一日でした。 (B.I.Y会報160より転載) |
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