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| 2×4工法によるフレーミング(躯体工事)は、施工がマニュアル化されているのが大きな特徴。「フレーミングに我流は禁物!」 マニュアル通りに施工するのが鉄則です。 | 関西B.I.Yの会では、現在、手作りマイホームを着工中の方が数名います。その進行状況をこのページで公開しています。 公開内容は、毎月発行している会報「BIYプレス」に掲載された、勉強会の報告という形で、会報とほぼ同じ内容のものをこのページに転載しています。会報同様に毎月更新します。 |
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活動報告/ただいま建築中 |
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| 滋賀県甲賀市 昇邸/特別版----------------(7) 08.11.2 第151回BIY勉強会 | ||
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11月2日、気持ちのよい秋晴れの日曜日。滋賀県甲賀市の昇邸に集まったメンバーは、尼崎市の笹部さん、鳥取市の宗元さん、大津市の吉谷さん、岐阜市の杉本さんと、にぎやかな顔ぶれになりました。杉本さんと吉谷さんはアスファルトシングル張りの経験者で力強い助っ人です。
ということで、本日の作業は昇邸の工房ハウスの屋根仕上げ材施工です。勉強会では屋根仕上げ作業は滅多にしませんが、昇邸の屋根は単純な切り妻屋根、平屋、勾配がゆるい、ということは「安全だ」ということが理由です。 材料はアメリカ製のアスファルトシングルで、陰影がついて、小サイズを乱張りしたような見え方をするデザインが特徴です。まあ、最高級品です。サイズは横幅が約1m、高さが340mm、働きが143mmで重ねて張っていくだけです。屋根形状がシンプルだと、まあ、難しくはありません。 施工の基本は、製品に付いている施工説明書に従うことになります。できるだけマニュアル通りにすることが大切です。我流はいけませんよ。 まず、下準備として、役物を取り付けます。役物とは端の処理をする金属のもので、軒先水切り、けらば水切りなどがあります。単純な屋根ではこの二つだけです。今回は軒先もけらばも同じものを使っています。水切りにもいろいろありますが、鼻が出たタイプがよいです。このタイプを「唐草・からくさ」(既製品)と呼びます。ちなみに特殊な役物が必要な場合は板金屋さんに特注します。 役物の取り付けは、板金作業となるので、道具も板金用を用意しておきます。金切りバサミ、ニッパー、ペンチなどが必要です。役物は長さが1.8mしかないので、途中で継ぎます。この継ぎ方がポイントです。雨の流れ方を考えて、差し込んで継ぎます。これで雨水の流れもスムーズで、見栄えもよくなります。 で、いよいよスタートです。まず、スターターを作って張り、次の本体を張っていきます。最初の一段目は水糸などを張って真っ直ぐにして張ります。2段目以降は1段目に合わせて張るので、1段目が重要だということです。 張り方は継ぎ箇所をズラして張ります。このシングルはスタートを4サイズにカットして、順に張るように指示されています。まあ、マニュアルに従います。 専用のクギ(シングルクギ)で止めます。今回はネイラーを使いましたので、勝負は早い。この手のクギは国産ではネイラーはありませんので、誰でもというわけにはいきません。 単純な屋根とはいえ、働きが143mmではなかなか前進しません。お昼はウドンを作って、ビールでも飲んでイップク。 昼からは片側の目鼻がついてきたので、ベテランには反対側に回ってもらって、両方からスピードアップをはかります。ようやく、順調なペースになってきました。 いよいよ終盤。昇邸の棟は「棟換気」となります。専用の棟換気材(樹脂製)を取り付け、その上に棟用のシングルを張っていきます。すべての屋根が棟換気ではありませんよ。換気が必要なければ、通常の棟仕上げでOKです。 (B.I.Y会報168より転載) |
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