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Saw Horse
フレーミングだけでなく、普段の日曜大工でも、ぜひとも使ってほしいのが「ソーホース」。簡易作業台だ。
2×4材を使って、簡単に作れる。わずか30分。こんな便利なものはないので、ぜひともお試しアレ。
★フレーミングから日曜大工まで、超便利な作業台
★「簡単ソーホース」の作り方(作業時間はまあ、30分)
ソーホース(Saw Horse)を作ろう
丸ノコでカットするとき、腰高の位置で作業するのが、一番疲れなくてよい。もちろん、楽な姿勢は、安全で正確にカットできるのも、大きなポイントです。
ソーホースとは丸ノコで材料をカットするとき、材料を置く台のことです。馬(horse)のようなスタイルをしていることから、こう呼ばれます。
本場・北米のフレーマーは必ずといっていいほど、現場で2×4のランバーなどを使って、簡単に作ってしまいます。高さは自分の身長に合わせて、作業のしやすいサイズにします。同じものを二つ作って使います。
ソーホースの作り方は、私の本「日曜大工の新常識」にも掲載しています。コツは写真のように、脚を四方に傾斜をつけることです。これで簡単で安定したソーホースを作ることができます。金属製のソーホース用のブラケットなるものも市販されていますが、2×4材だけで作るのが、がっちりしていてローコストです。金具は意外とグラグラですから。
ここに紹介したソーホースはほんの一例です。自分なりのアイデアで工夫してみてください。また、ソーホースではなく、がっちりとした作業用のテーブルを作っておくこともおすすめします。2×4のランバーと合板で簡単に作れます。
同様に室内用の簡易足場も作れます。天井作業などは決まった高さの足場があればいいわけで、これも自分の身長でサイズを決め、現場で作っておくと便利です。
★バリエーション、正しい使い方
まず、横になる木を作る。長さは700mmと500mmの2本。長さは自由に
センター合わせにするため、印を入れる。これが極めて重要なポイント
センターに合わせてネジ止めする。ネジは2、3本
これが横木の完成。正確にセンター合わせにする
脚は同じものを4本作る。15度の角度と15度の傾斜でカット。15度は適当ではなく、計算から出した数値
材の端に15度の角度を線引きする
15度の傾斜でカットするため、丸ノコ刃の傾斜調整を15度にする
丸ノコを使って、15度の角度と15度の傾斜でカットする。脚の長さは約75cm
横木に脚をネジ止めする。上端を正確に合わせるのがポイント
こんな感じにネジ止め。75mm長さのコーススレッド使用、1カ所に4本
同じものを2個作って、ワンセットとして使用する。1個でも使える
収納は重ねて
これはバリエーションの一例。天板が広く平らになったものも使いやすい。アイデアと工夫で、組み立て式なども可能
このキズあとが正しい使い方。「捨て切り」で使う。「捨て切り」テクニックは「目からウロコ」
↑ソーホースの一例、いちばんシンプルで短時間に作れるパターン
ソーホースは消耗品。捨て切りでボロボロになったら、作り直しましょう。横木だけでもOK
捨て切りテクニックは「日曜大工の新常識」をご覧ください。その他、目からウロコのテクニックもどうぞ